寺門厚のプロフィール
てらかどあつし terakado atsushi
◆私の好きな言葉 至誠一貫
「至誠一貫」…しせいいっかん…と読みます。「まごころを一貫して貫き通す」という意味です。言葉の由来は、孟子の「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」…まごころを持って、一生を生きていく…という意味の語によります。
私の永い企業人としての人生の中で危機の時には、幾度となくこの言葉に救われた経験があります。人に対して誠実に、常にまごころを貫き通す姿勢は、人間の根本精神であり、教育者であれ企業人であれとても大切なことです。とくに政治家はこの姿勢が不可欠であり決して忘れてはならないと考えます。
1952年7月23日
芳野小学校/那珂第三中学校/水戸一高/同志社大学卒業
同志社大学
http://www.doshisha.ac.jp/japanese/
新島襄は一学生への手紙の中で「良心の全身に充満したる丈夫(ますらお)の起り来(きた)らん事を」(良心が全身に充満した青年が現れることを)望んでやまない、と書いています。
大学卒業後、サンデン株式会社に入社し、東京本社と大阪府豊中市、香川県高松市、長野県松本市、三重県津市などに勤務してきました。
サンデン株式会社→2015年4月1日サンデンホールディングス株式会社へ商号変更
創業の精神は「知を以て開き 和を以て豊に」ですが、知力により開発・開拓し、みんなの力を合わせ繁栄しようという意味です。
平成23年11月15日迄、いばらき就職支援センターに勤務。求人開拓員として企業の求人開拓と求職者の就職支援をつなぐ雇用開発に従事しました。
〇令和4年3月より
教育厚生常任委員会委員長
議会運営委員会委員
茨城県後期高齢者医療広域連合議会 議会運営委員会委員
〇令和2年3月より
議会運営委員会委員
教育厚生常任委員会委員
〇平成30年3月より
議会運営委員会委員長
教育厚生常任委員会委員
〇平成28年3月より
産業建設常任委員会委員長
議会運営委員会委員
災害対応調査特別委員会委員
那珂市総合開発審議会委員
那珂市農業再生協議会委員
那珂市自治金融審査委員会副委員長
那珂川沿岸農業水利事業推進協議会那珂支部副支部長
水戸地方農業改良推進協議会会員
・平成26年3月より
産業建設常任委員会委員
広報編集委員会委員長
議員報酬等調査特別委員会委員(平成27年3月終了)
・平成24年3月10日より那珂市議会議員
産業建設常任委員会委員
広報編集委員会委員
産業活性化特別委員会委員
妻、二女、孫の5人、三世代で暮らしてます。